横浜カップ2016

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は横浜文化体育館で横浜カップ2016が開催され、湘南支部からも沢山の選手が出場した。

自分は審判として参加したので、皆の試合を見ることはできなかったが、6人の入賞者があり、

大船道場からも準優勝者が2人という結果だった。

準優勝の2人は、決勝戦で勝ち切る難しさを感じただろうし、次のステップに向けて新たな

課題も見つかったと思う。「勝って驕らず」の言葉通り、まだ上があることを肝に銘じて、

1つ1つ上を目指していこう。

 

 

 

 

⇒表彰状が逆さま・・・こんなところでボケなくても・・・

 

 

 

 

 

今日、残念ながら結果が出なかった人も「負けて腐らず」、今日負けた悔しさを噛みしめて、

自分に足りなかったことを1つ1つ克服していこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、試合を見ていて残念なことがありました。我が支部のことなので、ここに記しておきたい

と思います。試合をしている中で、明らかに相手選手に対して敬意を欠く態度を示している人が

いました。試合は勝負だし、試合場に立てば何としてでも勝つという気持ちを表すことは重要だと

思います。自分も昔はそうでした。但し、最後の羽田支部長のお言葉にもあった通り、試合が

出来るのはスタッフの皆さんや審判員の皆さんが試合という場を作ってくれているからであり、

相手選手がいるからこそなのです。相手選手と直接叩き合う極真空手では、その気持ちは絶対に

忘れてはならないものだと思います。試合経験が少ないことは言い訳にはなりません。大人は

周囲の少年部達が見ていることを自覚して欲しいです。

 

今日も保護者の皆さん、セコンドの皆さん、沢山の応援をありがとうございました。湘南支部の

チャレンジはまだまだ続きますので、今後ともよろしくお願いします。一緒に審判をやってくれた

高橋先生、お疲れ様でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　押忍

 

大船道場　原田

10717total visits,6visits today