今日は全日本大会初日でした。来年の世界大会の選抜戦を兼ねていたこともあり
世界各国から強豪が集結、全日本大会とは言えなくなるぐらい豪華な大会となり
ました。
我が湘南支部からは博勇が参戦、昨年に続き2度目の無差別への挑戦となりました。
1回戦は全関東大会準優勝の強豪に対して、序盤は固さも見られたが、徐々に攻撃
が決まり、ペースを握り本戦判定勝利。幸先の良いスタートでした。
2回戦は、同世代の強豪、城西支部の石崎選手、本戦では、相手の攻撃を見切り、
的確な突きで互角に打ち合い、引き分け、延長戦に入りました。
延長戦でも良いペースで攻撃を仕掛け、優勢と見える場面も作ったが、体格に勝る
相手の重い攻撃を受け、残念ながら延長で判定負けとなりました。
敗戦後、申し訳なさそうにしていた博勇の表情が印象的で、勝たせてやれなかった
セコンドとしての不甲斐無さを感じた大会でした。
しかし、ここで立ち止まるわけにはいきません。課題ははっきりしたし、次はその
課題を克服して、今より一段高い領域に進むべく、また稽古に汗を流そう。
今回の大会にも湘南支部の皆さんから大声援をいただき、少年部のみんなはセコンド
にも付いてくれました。この場をお借りして、御礼申し上げます。ありがとうございました。
まだまだ、試合は続きます。博勇に続けるよう頑張っていこう。
大船道場 原田
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原田先生、いつも稽古、セコンド、何から何まで有り難う御座います。
原田先生が居てくれる事により、今の自分が居ます。仕事が忙しいのに、自分たちのために時間を作り、稽古をしてくれる原田先生に本当に感謝しています。
仕事と両立をしている原田先生、自分のそんな原田先生の様になりたいです。
そんな原田先生やお世話になっている皆さんの為に勝ちたかったのですが、自分がまだまだ未熟でである事を実感しました。
もう一度自分自信をしっかりと見直していきたいと思います。負けで終わらず、必ず優勝します。自分の目標はなんなのかと父と考え直しましたが、やはりチャンピオンになることです。
今日は有り難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします。
押忍 博勇