台風が近づく中、東日本大会が開催され大船道場からも数名参加しました。
午前中は少年部。（飛燕がいるので探して下さい）
まず絆斗の一回戦。順調に相手を攻めていたが、スリップ気味になっているところに相手の前蹴りが当たり技有りを取られ（この時は絆斗に旗が全員上がったが）、本人も勝っていると思い無難な試合運びをしてタイムアップ（後刻、判定が覆り負け）。残念過ぎる結果に終わった。但し、骨折を全く感じさせない立派な試合運びだった。この失敗に学び次に活かして欲しい。
次に一世、一回戦はフットワークは良かったが、あまり決定打がでず延長戦。延長は見事な上段前蹴り合わせ技一本で勝利した。二回戦は大きな相手で攻めあぐねていたが、上段技有りを取られ敗戦。一回戦と同様のフットワークが出せれば、より良い結果に繋がると思う。
智春は、一回戦積極的に攻め判定勝ち。二回戦は相手に技有りを取られ負けはしたものの、最後まで攻めの姿勢を見せた見事な試合だった。
次は午後の部
（鎌田翔平選手と高橋佑太選手の様子）
まずは純大。
一回戦は前半良い蹴りを繰り出すも後半相手の重さに押される場面が目立ち敗退。重い相手の戦い方に課題が残る試合だった。しかし、重い蹴りは相手にしっかり効いていたので自信を持って欲しい。
次は翔大。一回戦は前半突きで圧倒的に攻めたが、中盤でスタミナが切れ終盤に盛り返し前半の貯金が効いて勝利。
準決勝は、重い相手に押される苦しい展開。何とか延長に持ち込み、延長戦では戦い方を修正し、回りながら効果的な上下の突きを繰り出し勝利。それにしても延長は疲れ果てた事だろう。
そして決勝。やはり重い相手でスタミナが切れていた事もあり良くは頑張ったが、最後の一押しが無く準優勝。でも成長が感じられた準優勝で見事です。
翔大おめでとう㊗
最後に、大会運営等々、田村師範、地紙さんありがとうございました。また雨の中応援に来て頂いた皆様ありがとうございました。
明日からまたコツコツ地道に頑張りましょう！
次は極真祭、横浜カップでリベンジだ‼︎
それでは今夜はここらでよかろうかい。絆斗、一世、智春、純大、翔大、その他の湘南支部の道場生、キバレ！チェスト‼︎
（毎回薩摩弁でスミマセン）
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